手踊り
遠野の手踊り団体にはさまざまな種類の踊りが継承されています。威勢の良い神輿とともに繰り出す団体や、「下同心音頭」や「八木節」、「新遠野音頭」など個性豊かな踊りを披露する団体もあります。それぞれの団体が伝承してきた手踊りの数々は華やかで見応えがあります。
遠野市内手踊り団体一覧
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新張に古くから伝わる郷土芸能「八木節」の愛好者を中心にし、地域の連帯を強めるため取り組んできました。近年は、新興住宅地として、世帯数が増加の一途をたどり、世代間交流、青少年の健全育成およびより良いまちづくりの一環として、まつりの参加活動に力を入れています。
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南部藩が遠野を治めるようになった時代、城下の出入口3ヶ所の街道に警備、防備の目的で同心が配備されました。下組同心がその一つで「下同心」と呼ばれました。 そんな下組同心が繰り出す威勢のいい、他に例のない「十手神輿(じゅってみこし)」と、下組町独自の踊り、十手踊りの「下同心音頭」を御堪能ください。
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遠野町第15区自治会は、昔から受け継がれてきた踊りがあるのではなく、区民の協力で、火の国太鼓、新遠野音頭、花姿ちんとんしゃん、15区音頭を披露させていただいております。 今後、50年、100年に向けて、一歩ずつ歴史を積み重ねて、後世に伝えて参りたいと思いますので、これからも末永くよろしくお願いいたします。
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