ながのししおどり
小友町長野地区に伝わるしし踊り。慶長2年(1597)に伝わったという遠野のしし踊りの中で最も古い由来を持つ。構成はしし、刀かけ、中太鼓、子踊り、種ふくべとなっている。囃子方は、笛と太鼓で構成される。県指定無形民俗文化財。
小友
巌龍神社例祭(8月最終土曜日)、遠野郷八幡宮例祭(9月15日)、遠野まつり
例祭1週間前、19:30〜21:00
例祭、公演の約1週間前から
踊り手、太鼓、笛