遠野まつり

八幡神楽

はちまんかぐら

八幡神楽

松崎町白岩地区に伝わる神楽。江戸時代には、遠野の山伏たちが寄せ集まって演じたものであったが、明治になって一座が結成されて伝えられてきた。遠野で唯一、法螺貝を使用したことから、法螺貝神楽などとも呼ばれた。

活動エリア

松崎

出演機会

遠野郷八幡宮例祭(9月15日)、遠野まつり

練習期間

毎月第1・第3金曜日、9月1日~約2週間

受入可能期間

遠野まつりの時期、地域の例祭等の時期

受入可能分野

踊り手、笛、鉦、法被を着て歩く
幟を持って歩く、山車を押す