遠野まつり

遠野郷南部田植踊

とおのごうなんぶたうえおどり

遠野郷南部田植踊

遠野市綾織町山口地区に伝わる田植え踊り。寛永(1624~)の初め頃に、水田耕作の技術が未熟だったので、思うような収穫がなく、楽しみながら農事を終えることを念願して導入されたのが始まりと言われている。踊りは旦那役、太夫、笛吹き、種ふくべ、仲太鼓(早乙女)、がわ(唐団扇)で構成されている。

活動エリア

綾織

出演機会

遠野まつり